ワールドユース vsオランダ | Carioca's Thoughts

ワールドユース vsオランダ

何と何と、最近真面目に(?)更新していたらアクセス数が70を超えていました♪ いや~自分にとっては正に天文学的な数字ですから、何て言ったて70ですよ! 一人、二人って数えていったら 一分は掛かりますよ! ...レベルが低くてスミマセン、でも本当に単純にうれしい物なんですよ、ええ、たとえ70の内50は自分かもしれないと言う可能性が有っても・・(←そうでないことを願いたい)

いやいやいや 本当に皆さんありがとうございます、これからも是非宜しくお願いします♪


さて本題は6月11日早朝に行われた ワールドユース 日本 対 オランダ。

この世代にはJで活躍している選手も多く含まれていたためcariocaも期待していました、その上初戦から開催国のオランダとマッチアップ、でももしかしたら もしかするんじゃないかと ヒッソリ心の中で思っておりました。


さてふたを開けると...前半だけで2-0... レベルが違いすぎる。 パス、シュート、ドリブルのどれを取っても日本は一段階もしくはそれ以上劣っていた... 中でもオランダ左ウイングのクインシー・オウス・アベイー(キンシー!?) ... ヤバッ! もう完全にDF人を弄んでいる! 中でも二点目、ハーフウェイ前からドリブルを始め4人を抜くという神業... これでもアーセナルではサテ! 世界の壁は思うほか高かった... もうマッチアップした北斗に同情するしかなかった、 はっきり言って もう中学生対小学生みたいな状況...


しかーし! 後半に入って日本代表は豹変、北斗はクインシーがトラップする瞬間にプレスを掛け前を向かせない! そう、そうすればドリブルもされない! 北斗凄いよ、マジで、ハーフタイム中に大熊がどんなアドバイスを告げたのか知れないがこの後北斗はクインシーを完璧に押さえ込んでいた。


この日一番さえていたのは大熊じゃないかと思う。前半終盤にはこれ以上点差を広げないためにカレン(変換すると最初に可憐とでる...)を投入。 後半には水野を入れその水野のFKから平山が高打点ヘッド、ワールドクラスの攻撃が見えた。最後には森本を投入し スタメンの平山、前半入れたカレンと共に3トップで確実にチャンスを作る! 終了間際にはカレン+森本共に惜しいシュートを放つ... あぁどっちかさえ決まったいれば...


確かに差は歴然としていた、トラップ一つを取ってもオランダはワンタッチで素早く前を向く。 でも今日の(特に後半からの)日本なら勝てた気がする。 それほどいい試合をしていた。 この試合は本当面白かったです、まだ見てない人もネタバレしてしまっているが十分楽しめるためどうにかして見る事を進める!


にしても解説がちょっと...

 水○『キンシー(クインシー)って言うのはもしかしたら精神的に不安定なところもあるかもしれないし...』


○沼(もうバレバレw)! 意味の分からないことばっかり言う日本の解説陣の中では(特にセル○オ越後+松○安太郎の最強ツートップ)比較的まともだと思っていたのに何ソレ?いやいや‘もしかしたら’って?憶測!? 久しぶりに落ち込んだ orz


とまぁ今回のところはここら辺で。 まだ更新するネタが二つ程有るので(一つは昨夜のガンバ戦、もう一つは...さて、何でしょう)一時間毎にチェックして欲しい、一時間がキツイという人は10分毎で良いから...えっ?キツイって言うのはcariocaのブログがそんなに長く見られないのはキツイって事じゃないの? あっスンマセン、アクセス数がこんなに飛んだこと無いから調子乗ってますね~♪ どうぞお許しを。

正直、次回の更新は今夜辺りになりそうですので ヨロシク☆


そういえば相馬ってこの試合見たのかな?同じ突破系の左サイドクインシーを是非とも見て欲しかった。そしていつの日にか相馬もあれぐらい...いやあれ以上の活躍をして欲しい。


では♪